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2/23後楽園ホール大会 試合後コメント HAYATA&Eita返り討ち! タダスケV3で念願の“熱唱”、シングル挑戦も決定的に

インフォメーション

▼GLG同門&タッグ王者パートナー対決は大熱闘 モリスがグリーンねじ伏せナショナルV3

▼ジェイク戦へ藤田「あいつが来てNOAH潤ったか?」

▼VCタッグリーグ戦へ8チーム大乱闘&マイク合戦

▼小峠が稲葉食いで加速「ベルト絶対に巻く」

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

<第2試合・タッグマッチ>
ダガ 小川良成 VS 大原はじめ スペル・クレイジー

【ダガの話】「すごく楽勝だった。誰もこのベルトを欲しくないのか? まあ、そりゃそうだよな。みんな俺のことが怖いんだろう。だが、このライオンは飢えているんだ。もし誰もこのベルトを獲りにこないんだったら、俺がどこかまた別のベルトを獲りに行こうか」


<第3試合・シングルマッチ>
ニンジャ・マック VS 宮脇純太

【ニンジャの話】「痛めてしまった足が痛い。だけど純太はこれから輝かしい未来が待っている選手だと思う。僕自身は本当にそういうふうに思っているよ」


<第4試合・Victory Challenge Tag Leagueスクランブル>
マサ北宮 稲葉大樹 杉浦貴 佐々木憂流迦 VS 潮崎豪 小峠篤司 ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

【試合後の潮崎&小峠】

▼潮崎「よしよしよし」

▼小峠「おっしゃあ。サンキュー、ナイスアシスト」

▼潮崎「明日から。いい流れだ」

▼小峠「TEAM NOAHの意地ですね。このままやることは一つですからね。優勝してTEAM NOAHの強さ見せつけて、ベルト絶対巻きましょう」

▼潮崎「よし、ありがとう」


【試合後のベイン&ウルフ】

▼ウルフ「ちょっと難しいかもしれない。だけど絶対無理ではない。僕たちが必ず次の挑戦者になる」

▼ベイン「そのために俺たちは絶対にこのVictory Challenge Tag League優勝する」


【試合後の北宮&稲葉&杉浦&憂流迦】

▼杉浦「俺と憂流迦だよ、俺と憂流迦。負けてないからな。あいつら二人も負けてない。全員敵って面白いね」

▼憂流迦「いやあ、でも今日はブレーンバスター終わりにいけたし、連係もちょっと見せれたんで」

▼杉浦「まあ、いい前哨戦だったんじゃないの?」

▼憂流迦「はい、気合入りました」

▼杉浦「本番は明日から」

▼憂流迦「はい」

▼杉浦「全員敵だから。おっしゃ憂流迦ばっちこいだ! よっしゃ、いくぞ」

▼憂流迦「やってやりましょう」


【試合後の北宮&稲葉】

▼北宮(稲葉に向かって)、このヤロー。おい、タッグ(リーグ)の前に負けてんじゃねえよ。明日からだよ、明日からだ。公式戦は! 明日からだ」

▼稲葉「クソー」


<第5試合・Victory Challenge Tag Leagueスクランブル>
拳王 大和田侑 清宮海斗 大岩陵平 VS 征矢学 近藤修司 サクソン・ハックスリー ティモシー・サッチャー

【試合後の征矢&近藤】

▼征矢「なんだ? 明日が開幕戦、タッグリーグ。みんな気持ちが高ぶるのはわかってるけどよ。申し訳ない。このタッグリーグは俺と近藤さんが優勝させてもらう。ねえ、近藤さん?」

▼近藤「こいつは史上最高のレスラーだ。これだけの力があって、これだけの技があって、これだけのスタミナがある。こいつに足りないのは頭脳だけだ。俺がこいつに頭脳を入れ込んでやれば、このチームは最強だよ。お前がバカだってことだからな」

※近藤が先に去っていくと

▼征矢「とにかく! 俺と近藤さん。IBUが優勝、いや全勝優勝してやる」


【試合後のサクソン&サッチャー】

▼サクソン「俺たちのチームはサッチャーがスナップ(形勢逆転の意味)すれば、サクソンがスマッッシュ(潰すの意味)する」

▼サッチャー「どいつもこいつもやる気があるなら、俺たちが受けて立ってやるぞ」


【試合後の清宮&大岩】

▼清宮「なんだ、あいつら。どいつもこいつもうるせえんだよ! 試合後、リング上で暴れ回りやがってよ。タッグリーグ戦、優勝するのは俺と」

▼大岩「俺だ」

▼清宮俺たちでリーグ戦優勝して、絶対トップのあのベルトにいってやろうぜ」

▼大岩「リベンジしましょう。今日、試合後に入ってきたヤツら、今日目立ったったって関係ねえんだよ。明日しっかり勝たないと関係ねえんだよ。しっかり勝つのは俺と海斗さんだ。覚悟しとけ」


【北宮&稲葉の話】

▼北宮「今日暴れてもしょうがねえ。今日は勝てなかったけど、タッグリーグは明日からだよ。積み上げてきたものを、付けてきた力を示す


▼稲葉「目標は優勝だけじゃねえ。もちろん優勝もだけど、ベルトもだ。コノヤロー」


<第6試合・タッグマッチ>
丸藤正道 藤田和之 VS ジェイク・リー LJ・クリアリー

【試合後の藤田】

▼藤田「あれ、丸藤は? 仕事さぼりやがって。なに? なんかある?」

――ジェイク選手と激しくやり合ったが?

▼藤田「リーさん? リーさん、どうした? リーさん、どうした?」

――激しくやり合ったが?

▼藤田「リーさんがNOAHに来て、ベルトを持ったよね。NOAHは潤った? NOAHは潤いましたか? お客さん入りましたか? まったく、まったくと言っていいほど何にもマイナス。何言いたいかわかる? ダウンだよ、ダウン。リーさん頑張ってるけどダウンだよ、あの子。おかげでさ、しわ寄せがこっちに来ちゃってさ。今年、全試合出るって言ったんだよ、会社に。全試合出るよって。NOAHはこういう状況だから、俺全試合出るよって。どこの巡業にも行くよって。そしたらダウン。なんだ、これ。どうなってんだよ? まったく。なんだ? 何ユニットだっけ?」
――Good Looking Guys…

▼藤田「何がグッドルッキングだよ。いつも思ってるけど、ルッキングじゃねえだろ。マネーだろ、マネー。あいつらのグッドマネーがNOAHに注ぎ込んできたか。何にも何ねえじゃねえか。みんな思ってること俺が言ってやるよ。何なんだ? 次から次とユニット作って。どうにもなんねえよ。とにかく、とにかくね、NOAHでメインを気取っているんだったら、グッドマネーをこちらにちゃんと流すようにやれよ。何なんだ、あいつら? 次から次にユニット作りやがって。誰が誰だか全然わかんねえよ。それからだよ。俺がいない時に調整したんだって。俺がいない時に調整。俺は何も言ってないよ、答え。リングでも何か言ってたよ。ブツブツブツブツ言ってるよ。何言ってるかわかんねえからさ。とりあえず考えておくと言ったよ。なんだよ、これ? 勝手に。契約もする前からだぞ。どうなってんだよ、NOAHも。とんでもねえよ。まあ、そういうとこだよ。なんかある?」

――選手としてのジェイク選手は?

▼藤田「何も触ってねえじゃん。触ってないんだよ。あれは触るふりだろ? あれもルッキングか。戦いもルッキングか。全部ルッキングじゃねえか。誰が作ったかしらねえけど、ちゃんと怒れよ! 怒らなきゃ俺に届かないんだよ。そういうこと。以上」

【試合後のジェイク】

▼ジェイク「なんかちらっと聞こえたけど、なんて言ってた? 彼はなんて言ってた?」

――ジェイク選手がチャンピオンになってNOAHは潤ったのかと。まったく潤ってなかったと言っていた

▼ジェイク「そうかもな。それで?」

――大事なのはマネーだと

▼ジェイク「そうだな。それで? それでなんて言ってた」

――自分たちにお金を落とせと。ジェイク選手がトップを張るなら、俺たちにお金を落とせと言っていた

▼ジェイク「お金を落とせと? やけに他力本願だね。そう思わないかい? トップを張るからそいつが? まあ、わかるよ、気持ちは。けど、あまりにもそれは歳を重ねすぎて、楽なほう、楽なほうにいってるんじゃないかな。あとはほかになんか言ってた?」

――グッドルッキングじゃなく、グッドマネーをこの団体に呼び込めと

▼ジェイク「ああ、そうだね。グッドマネーってなんだい? とりあえず金を儲けろってことだろ。責任転嫁するやつらばっかりだな。わかった。俺もそのつもりだ。金儲けないとな、この仕事している限り。名古屋だろ、本番は。焦るなよ。どっかの誰かさんの言葉使っちまったけど、シングルでじっくりやれるんだ。俺らはそこだろ、まず見せるのは。しっかり前哨戦で見せるのはもちろんだが、触れすぎても楽しみ減るだけだろ。違うかい? そう思っている人はたくさんいると思うよ。さっきの言葉も含めて。ならいいさ。やってやるさ。金を生み出してやるよ。ていうか、金を生み出す。藤田、テメェとの試合でな。ボコボコにしてやるよ」


<第7試合・GHCナショナル選手権>
(王者)ジャック・モリス VS アンソニー・グリーン(挑戦者)

【試合後のモリス、グリーン】

▼モリス「みんな見ただろ? 俺たちこそ最高のベストタッグチームだと思う。今日はGHCナショナルのベルトを懸けた戦いだったが、彼だからこそ俺の最大限の力を引き出してくれた。今日は俺が勝ったけれど、俺たちがベストタッグであることに変わりない」

▼グリーン「俺たちはこの試合のためにいがみ合った感じになっていたが、試合が終わったことだし、明日からはタッグリーグも始まる。その優勝者が自分たちが持つベルトに3月17日の横浜武道館で挑んでくるが、俺たちの試合を見てわかっただろう。激しい戦いになったが、そんな俺たちが組んだらどうなるかみんなわかるだろ? 気持ちを切り換えて、明日からのタッグリーグでどのチームが優勝するのか楽しみにしたい」


<第8試合 メインイベント・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権>
(王者)YO-HEY タダスケ VS HAYATA Eita(挑戦者)

【試合後のYO-HEY&タダスケ】

▼タダスケ「ありがとう」

▼YO-HEY「(抱擁して)こちらこそホンマにありがとう。まず喋らしてもらおうか。今日の試合、振り返ってみてどうでしたか? 前哨戦、今日の対戦相手のHAYATA&Eita組に俺とタダスケは何にもできない状態で、いいところまったくなし。ボコボコのボコボコにされ続けてきた。だが!」

※ここでダガが乱入。2人を一方的に暴行すると、罵声を浴びせて去っていく

▼タダスケ「ちょっと歌って気がゆるんじゃったかもしれないんで、気を引き締めないと。これから気を引き締めて、ダガからベルトを獲って、GLGベルト総取り。NOAHのベルトを総取り、やってやるからな」

▼YO-HEY「OK」

▼タダスケ「最後に試合で言えなかったからここで言う。絶対ベルト獲るぞ! OK、G!L!G!」

▼YO-HEY「OK!」

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